「人生を動かす」
ブログはじめまして。
とりあえず、最近思いついた言葉「人生を動かす」をタイトルにしてみた。
人生の岐路というのが、誰しもあろう。
ちょっとした言動で本人でさえ気づかないうちに人生が変わってしまうようなこともあるが、進学や入社といった自他ともに明々白々なものもある。
筆者は最近まさに、退社・転居(引っ越し)・入社という出来事があったのだが、こういった場面では非常に面倒臭い気分にさせられたりするものだ。
転居においては、
荷物の転居先への運搬はもちろん、退去する部屋の掃除、電気・ガス・水道・ネット回線の解約、退去に伴う大家の立ち会い……。
入社の際には、
本人と保証人の印鑑証明・通勤する車両の任意保険証コピー・契約書・年金手帳といった各種書類の準備……。
あっちに行きこっちに行き、電話をかけ、人と会い、手続きをし、と煩わしいことこの上ない。
(さらには近いうちに会社を立ち上げる予定があるのだが、それはまた後の話として)
書類作成にしても、新たな人間関係の構築にしても、誰でもそれなりにストレスを感じるところではないだろうか。
やらねばならなければ結局やるのだが、ここで僕はこう考えるようにした。
「人生を動かすのだ」
人生の岐路に立った時、あるいは新たな人生を歩みはじめた時、そこには煩雑なこと、厄介なこと、思うようにいかないことが多々あるかもしれない。
しかし、「今、自分は人生を動かしているのだ」と意識することで、一つ一つの行動を意欲的にこなせるようになる。
と発見したことを、はじめてのブログ記事として記す。